2017年

9月

27日

ひとみゅー終演&江古田コジに向けて

先日、脚本で参加していた一人芝居ミュージカル短編集vol.3が終演しました。私の書いた『わが友ホームズ』でこんなに沢山の方に笑っていただけるとは…主演の西村さん、演出のムックさん、そして主宰/作曲の伊藤さん、脚本が上がるまで快く待っていただいて&こんな素敵な作品に仕上げていただいてありがとうございました♪ご来場いただいた皆様にも大変感謝しております。ひとみゅーを通じてまだまだ自分は舞台という世界への想像力に欠けているということも痛いほど実感…お客さんの想像力を引き出すことも含め、今後とも精進します。

そして来月の正念場は江古田音楽祭の一環として上演させていただくモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》。なかなかこれまで縁がなかったけれど、モーツァルトの中では一番演出してみたかった作品でした。突然舞い込んだチャンス、そしてメンバーにぜひこの演目でご一緒したかった演者さんもいらっしゃるということに、公演が決まった当初はドキドキを隠せませんでした。いざ演出してみたら本当に難しい演目です…男心は難しい、でも女ごころも難しい(笑)モーツァルトの音楽の美しさを最大限にお届けすることの出来るような、男女の恋模様が描けたら……と思っています。

公演は10月24日と29日の2回。こちらからご予約いただけます。

24日http://www.eko-on.jp/event46

29日http://www.eko-on.jp/event70

楽しんでいただけるよう努めます!

2017年

6月

07日

メリー終演&字幕製作公演のご案内

先月末の《メリー・ウィドウ》が終わり、ほっとしています。実はオペレッタを演出するのは初めてだったので、色々と新たな試みでした。日本では「気軽に」採り上げられやすいメリーですが、詞と音楽で揶揄された作品のバックグラウンドを理解して具現化するのは本当に難しいことでした。お客さんには大いに笑っていただきつつ、この物語の光と陰を感じていただけていれば幸いです。
さて、メリーと並行した杉並区民オペラの稽古(こちらは演出助手です)にも励みつつ、とても楽しみな公演があるのでご案内します。来る7月5日、昨年タンホイザーを上演した団体で、今度は《ローエングリン》を上演します!今回も字幕で関わらせていただいております。なかなか論文等では採り上げても現場で関われる機会の少ないワーグナー。それを大切な現場で出会った方々で聴けるなんて大変幸せです!平日昼の公演ではございますが、ぜひお越しください。

2017年

2月

23日

オリジナル音楽劇《雪月花》終演

先日こちらでもお知らせいたしました、歌劇団Kamite昭島コンサートシリーズの一環、オリジナル音楽劇《雪月花》が無事に終演しました!
私入れて5人の出演者+スタッフ2名でこなすにはハードな演目だったと思いますが、毎回の稽古に快く取り組んでくれた出演メンバーと、次々と仕事をこなしてくれる頼もしいスタッフメンバーには、本当に感謝しています。
会場のフローラカルチャークラブはフラットスペースなぶん色々と空間使いで遊べるので、今回はピアノを境に人間界(歌手)と神様界(金管)に分けてみました。歌手2人には、ある中学生の男女が色々な出来事を経て、最終的には音楽家カップルになってゆく様相を演じてもらいました。一方金管のお2人には「太陽の神」と「月の神」に扮してもらい、こちらは痴話喧嘩の連発……ですが、彼らが取り合いをしている一冊の手帖にこそ、人間の運命が色々と書き込まれていて、これが人間界の2人を左右しているのです。人間界の2人は比較的シリアスな状況なのに対して、神様2人はかなり滑稽なのですが、そこには私なりの「人間の運命ってなんでこうなの?」「誰かを愛する、守るってどういうこと?」「音楽って何のためにあるんだろう?」という問いを込めたつもりです。…と脚本について延々書いたものの、現実お客さんの目に映るものは脚本に書いた「理想像」ではなく、生身の人間が演じたからこその偶然も混じった結果なわけですが、そんなメッセージが少しでも伝わっていればなぁ…と思います。同時に、ガラコンでも無くお芝居でもなくミュージカルでもない感覚を味わっていただけていればと思います。
そして団として一番万歳なのが集客!!おかげ様で今回は来場数が、これまでの昭島シリーズで圧倒的な最高記録!やはり音楽イベントや舞台というのはそれに足を運びたいというお客様があってこそ価値が認められるものですので、今回来てくださった方一人ずつに感謝するとともに、これからも素敵な演目を披露できるよう精進したく思います。
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陽:咲、雨があがったよ。
咲:本当ね。日の光があたたかい。虹、出ている?
陽:ああ、咲にも見せてやりたいよ。大きな虹が赤い花と白い月を照らしているよ。
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2016年

12月

11日

歌劇団Kamite新情報解禁!

演出助手を務めていたオペラ彩の《ラ・ボエーム》も終わってひと段落。その間には小規模ではありますが急遽《修道女アンジェリカ》と《愛の妙薬》ハイライトの演出もあり、それはそれは濃い秋冬となりました。さて年明け久々に歌劇団Kamiteとしての公演をします。編成がソプラノ、テノール、ピアノ、トランペット、トロンボーンという珍しい組み合わせの音楽劇。今台本に楽譜にと稽古準備を進めています!オペラの重唱あり、童謡あり、歌曲あり、そして物語もときめきに溢れた、これまでにはない言葉と音の融合を図ります。

2016年

10月

01日

本番ラッシュが明けて

すっかりご無沙汰している間に10月となってしまいました。この春夏は大小様々ではあるものの、演出あるいは演出技術を必要とする本番が非常に多く、怒涛の日々を過ごさせていただきました。いずれの本番も最終的には各々成果があったと思っておりますが、そのぶん反省も多々。今後とも精進したいと思います。またようやくギャラリーページを整理しましたので、よろしければまたご参照いただければ幸いです。現在は来年3月に予定されている劇団東京イボンヌのプッチーニを題材した舞台に向けて、準備を進めております。

舞台写真はGalleryページをご覧ください!