2018年

4月

08日

《イリス》のご案内

先日からいよいよ稽古が始まりました。マスカーニ作曲《イリス》です。日本ものにご縁があるのか、《蝶々夫人》を2回もやらせていただいたうえに、決してメジャー演目とは言えない《イリス》まで回ってくるとは…。マスカーニと言えば《カヴァレリア・ルスティカーナ》の美しい合唱や間奏曲の音楽を思い浮かべる人も多いのではと思いますが、この《イリス》も本当に美しい音楽にあふれた作品です。《蝶々夫人》よりも象徴的なテキストが多いぶん、表現に戸惑うことも多いですが、精一杯取り組みたいと思います。

 

演目: マスカーニ作曲 歌劇「イリス」全曲

《原語上演・日本語字幕付・ピアノ伴奏》

 

【日時】2018年5月27日(日)14時開演

【会場】日本橋劇場

【入場料】全席自由4800円(中央区割引2400円)

 

 指揮:佐々木修

 演出:舘亜里沙

 ピアノ:小滝翔平

 イリス/福田祥子

 チェーコ/矢田部一弘

 大阪/上本訓久

 京都/飯田裕之

 ディーア/田中由佳

 小間物屋/木野千晶

 くず拾い/根岸一郎

 

主催:日本橋オペラ研究会

中央区文化推進事業助成対象事業

2018年

3月

05日

アドリアーナ・ルクヴルール

既にトップページではお知らせしておりましたが…

指揮の伊藤馨さんのお誘いで《アドリアーナ・ルクヴルール》を演出しています。
一昨年の『葵の上』以来なのではというくらいザ・女の情念な作品^^;

音楽に引き摺られるせいか自分が女性であるせいか、つい公爵夫人に感情移入してしまい、
作品に対してニュートラルでいることがとても苦しいのですが、

ようやく台本の解釈の余地を楽しめるようにもなってきたので、残る期間さらに研究してみようと思います。

皆さんの家にも置いてあるか掛かっているであろう「あるモノ」を、演出全体のキーにしています。
ぜひそれを確かめに(!?)いらしてもらえたら嬉しいです。

2018年

2月

28日

星の王子様

先日は歌劇団Kamiteの公演に来ていただき、ありがとうございました。
順次、この春の予定を紹介させていただきます。

この度、かの有名な『星の王子様』を、
近代フランス音楽をベースにした音楽劇で上演する運びとなりました。
台詞があるのはもちろんですが(笑)、歌曲あり、オペラ・アリアあり、室内楽あり、パントマイムあり、エアリアルあり、バレエあり……本当に色々なジャンルが融合したものになります。
最初に編成を聴いた時にはビックリしたのですが、
そして抽象的で哲学的で、それでいてメッセージの強いテキストに、
試行錯誤連発の台本執筆だったのですが、
今はどんな作品に仕上がるか、とてもとても楽しみです。
戦時中のパイロットだった原作者サン=テグジュペリの生涯にも
強い関心を抱いています。

『La TELaviata3 -星の王子さま編-』
原作/アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』
翻訳/内藤 濯
上演台本・演出/舘 亜里沙

日程/2018年5月11日(金)・17日(木)
           19:00開演/18:00開場(途中休憩有り)
会場/STAR PINE'S CAFE(吉祥寺)
チケット/前売:¥4,000+1drink、当日:¥4,500+1drink
 

今もなお世界中の人々に愛されている物語。
今宵は、フルート・チェロ・ピアノが奏でるフランス音楽の調べにのせ、オペラ歌手が唄い、ダンサーが舞い、演じます。
あなたは大切なものが、見えていますか。

CAST➖
王子さま★植村 凱(子役)
薔薇★原 千裕(ソプラノ)
星の住人達★高橋 拓真(テノール)
星の住人達★森谷 健太郎(テノール)
星の住人達★木村 雄太(バリトン)
キツネ★井野口 美沙(ダンサー)
蛇★打越 麗子(ダンサー)
飛行士★大寺 亜矢子(俳優)

Musician➖
フルート★齋藤 久美子
チェロ★加藤 菜生
ピアノ★植村 美有

Program➖
C. ポンセ《小さな星》
F. プーランク《愛の小径》
G. フォーレ《夢のあとに》
H. デュパルク《旅への誘い》
P. ゴーベール《マドリガル》
J. マスネ《マノン》より〈私が街を歩けば〉
C. グノー《ロミオとジュリエット》より〈あぁ、陽よ昇れ!〉
サン=サーンス《動物の謝肉祭》より〈鳥かご〉
C. ドビュッシー《星の輝く夜》
M. ラヴェル《ハイドンの名によるメヌエット》
C. フランク《夜想曲》
E. サティ《優しさ》
ほか

企画・制作/art project LA TRAVIATA co.
予約・お問い合わせ/la.traviata.co.20160503@gmail.com

この世界に、素敵な大人が増えますように、、
そう願いを込めた作品です。
冒頭にご登場のウワバミさま。こんなぬいぐるみを見つけたので買っちゃいました♬

2018年

1月

03日

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!

こちらはかなり久しぶりの更新になってしまいましたが…

今年はお正月返上で主宰公演である歌劇団Kamite《ジャンニ・スキッキ》《ラ・ボエーム》の準備です。

本番は1月20日、ホームにある通り《ジャンニ》が12時開演、《ボエーム》が14時開演、セットで観るとお得ですので、ぜひいらしてください♪なかなか見られない演出だと思いますが!?

 秋冬は既にギャラリーに掲載した江古田コジの他にもう1本《コジ・ファン・トゥッテ》を演出させていただき、その後にオペラ彩の《トゥーランドット》に演出助手で入り、慌ただしいながらも充実の毎日でした。

皆様どうぞ本年もよろしくお願いいたします!

 

2017年

9月

27日

ひとみゅー終演&江古田コジに向けて

先日、脚本で参加していた一人芝居ミュージカル短編集vol.3が終演しました。私の書いた『わが友ホームズ』でこんなに沢山の方に笑っていただけるとは…主演の西村さん、演出のムックさん、そして主宰/作曲の伊藤さん、脚本が上がるまで快く待っていただいて&こんな素敵な作品に仕上げていただいてありがとうございました♪ご来場いただいた皆様にも大変感謝しております。ひとみゅーを通じてまだまだ自分は舞台という世界への想像力に欠けているということも痛いほど実感…お客さんの想像力を引き出すことも含め、今後とも精進します。

そして来月の正念場は江古田音楽祭の一環として上演させていただくモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》。なかなかこれまで縁がなかったけれど、モーツァルトの中では一番演出してみたかった作品でした。突然舞い込んだチャンス、そしてメンバーにぜひこの演目でご一緒したかった演者さんもいらっしゃるということに、公演が決まった当初はドキドキを隠せませんでした。いざ演出してみたら本当に難しい演目です…男心は難しい、でも女ごころも難しい(笑)モーツァルトの音楽の美しさを最大限にお届けすることの出来るような、男女の恋模様が描けたら……と思っています。

公演は10月24日と29日の2回。こちらからご予約いただけます。

24日http://www.eko-on.jp/event46

29日http://www.eko-on.jp/event70

楽しんでいただけるよう努めます!

舞台写真はGalleryページをご覧ください!